大会の特徴
蜃気楼の見える街”魚津を舞台に開催される「魚津しんきろうマラソン」。
ハーフマラソンから2kmジョギングまで、記録を狙うシリアスランナーから親子で楽しむファンランナーまで誰もが楽しめる大会です!
- 特徴1選べる参加賞
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参加賞は「Tシャツ」か「スポーツタオル」の2種類から選べます!
- 特徴2入浴割引券、お買いもの割引券
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レース後は温泉で疲れを癒して、特産物のお土産選びを楽しんで下さい!
- 特徴3日本陸連公認コース
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ハーフマラソン、10kmは日本陸連公認コースです。富山湾岸をスタートし、魚津市街を駆け抜けるコースはフラットで走りやすい!
- 特徴4ハーフマラソン総合優勝者に旅行券5万円分をプレゼント!
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ハーフマラソン男女各総合優勝者に旅行券5万円分を贈呈します!(過去優勝者を除く)
- 特徴5前日イベント【市制70周年記念イベント】
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ゲストによるランニング教室と講演会がありますので、ぜひご参加ください!
大会エントリー時に併せてお申し込みください。
【第1部】
谷口浩美さんのランニング教室学生向け
一般参加も可
[時間] 10:00~11:30 [場所] 桃山陸上競技場
(雨天:屋内グラウンド)[参加料] 無料 【第2部】
谷口浩美さんの講演会一般向け(マラソン申込者から先着60名)
[時間] 14:00~15:00 [場所] ありそ研修室 [参加料] 無料
ゲストランナー

谷口 浩美(たにぐち ひろみ、1960年4月5日生)
- 宮崎県出身
- 日本体育大学体育学部体育学科卒
- 旭化成株式会社 陸上競技部
- 沖電気株式会社 女子陸上競技部監督
- 東京電力 長距離・駅伝チーム監督
- 東京農業大学 陸上競技部長距離助監督
- 国立大学法人 宮崎大学 特別教授
マラソンの自己最高記録2時間7分40秒(1988年・北京国際マラソン)
1991 世界選手権 東京大会2:14:57 優勝
世界陸上、日本初の金メダリスト!
日本陸上界に初めて世界選手権の金メダルをもたらしたのは、この谷口浩美。
現在まで、世界陸上選手権で優勝した日本人男子選手は谷口浩美と室伏広治だけである
1992 バルセロナオリンピック2:14:43 8位
1996 アトランタオリンピック2:17:26 19位
1992年のバルセロナオリンピック男子マラソンでは、レース中給水地点で後ろの選手にかかとを踏まれ、転倒。シューズが脱げて履き直すという事態にも見舞われ、当初は優勝を期待されていたが大きく順位を落として8位に。
ゴール後のインタビューで、誰のせいにもせず「途中で、コケちゃいました」と言っていたセリフが国民の印象に残り、好印象を与えた。